模擬講義・出張講義のご案内

本学科では、将来管理栄養士を目指す高校生や管理栄養士に興味のある高校生を対象に、本学科専任教員による模擬講義や出張講義を実施しています。

高校向け出張講義テーマ一覧

エイジングとアンチエイジング、そして その真実と嘘

担当講師

今 淳 教授

講義概要

エイジング(加齢)とアンチエイジング(抗加齢)について講義します。更にアンチエイジングに重要とされる幾つかの食品や食材を取り上げ、その効能効果の有無(巷の情報は本当なのか嘘なのか)の検証を説明します。

医療と管理栄養士

担当講師

齋藤 長徳 教授

講義概要

医療で働く管理栄養士の業務内容とスキル及び制度について解説します。

災害と食事

担当講師

齋藤 長徳 教授

講義概要

管理栄養士が考える災害時の食事を給食施設、避難所、ご家庭と今までの災害時の課題を考えながら、何をどうするかを一緒に考えたい。

食・栄養と病態(高血圧、糖尿病など)について

担当講師

佐藤 伸 教授

講義概要

基礎的研究をベースに、生物学、生化学的要素を取り入れた講義になります。

日本や途上国の子どもの健康と栄養問題

担当講師

鹿内 彩子 教授

講義概要

日本や途上国における子どもの健康と栄養に関する問題と学校給食との関連、管理栄養士としてそのような問題にどのようにかかわることが出来るか、考えててみませんか?

病気と栄養について

担当講師

清水 亮 教授

講義概要

種々の病気ごとに、それらを予防する、又は治療の一端を担う栄養について解説します。

植物由来成分が秘める保健機能効果

担当講師

七島 直樹 教授

講義概要

大学で行っているような講義に加え、カシスやリンゴなどに含有される機能性成分に関する研究について最新情報をわかりやすく解説します。

世界的な視点から見た栄養

担当講師
講義概要

三好 美紀 教授

開発途上国、国際協力というと自分たちとは直接関係がないと思うかもしれません。しかし、実際には“グローバル化”の中で途上国の人々の暮らしと私たちの日常生活とは深く関係しています。地球レベルでの健康・栄養問題を学びながら、自分たちが住んでいる地域の課題について考えてみましょう。

食品加工学入門

担当講師

井澤 弘美 准教授

講義概要

なぜ私たちは野菜、肉、魚などを加工するのでしょうか?その答えを具体例を挙げて解説します。

リンゴの栄養と機能性

担当講師

井澤 弘美 准教授

講義概要

身近な食材ですが、意外と知られていないリンゴの効能を解説し、「一日一個で医者要らず」の理由に迫ります。

保健機能食品の選び方

担当講師

井澤 弘美 准教授

講義概要

「トクホ」や「機能性表示食品」とは、どんな食品なのかを解説します。

ライフステージに応じた食事と調理

担当講師

大野 智子 准教授

講義概要

各ライフステージの身体的特性を踏まえ、健康と栄養を考えた食事と調理について理解を深めます。

エネルギーの摂取量と消費量

担当講師

乗鞍 敏夫 准教授

講義概要

ヒトが日常的に摂取・消費しているエネルギー量を評価することは簡単なことではありません。エネルギーの摂取量と消費量の評価方法の基本について解説します。

 

担当講師

 

講義概要

 

出張講義に関するお問い合わせ

青森県立保健大学 教務学生課

TEL : 017-765-2144
FAX : 017-765-2188
E-mail : nyushi@auhw.ac.jp